北山の風
沖縄県北部の今帰仁村を中心に活動する現代版組踊「北山の風」
終戦直後の昭和21年、今帰仁小学校の主席訓導(今でいう教頭)をしていた、新城紀秀先生が、脚本・指導をして演じられた創作舞台「北山」
その舞台に関わった新城紀秀先生の当時の教え子達が立ち上がり、南島詩人・演出家平田大一氏に再演を依頼。
60余年の時を経て2010年に現代版組踊「北山の風~今帰仁城風雲録〜」として世界遺産 今帰仁城跡 屋外ステージにて復活公演を果たしました。
地域に根付いた情熱の舞台は蘇り、時代と世代を超えた熱い想いが今帰仁村の若者たちに受継がれています。
2010年10月の初演を皮切りに、2011年1月の桜まつりでの5夜連続公演を成功させ、沖縄県北部の子ども達と共に舞台は更なる成長を続けています!
力強い踊りとダイナミックな演技、
今帰仁村の小中高生が地域を巻き込み疾風を起こします!
※北山の風は、小中高生が演じる舞台です。
舞台作りを通して、歴史学習の導入や地域発展の貢献にも力を入れています。
イベントの出演依頼や舞台公演の依頼、公演チケットの予約等につきましては、北山てぃーだの会事務局までお問い合わせ下さい。
北山てぃーだの会事務局
080-2770-0930