現代版組踊「北山の風」活動ブログ

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☆御来場御礼☆

昨日の卒業公演におきまして、たくさんのお客様にご来場頂き、誠にありがとうございました！







昼公演、夜公演ともに、鳴り止まないほどの歓喜に溢れた拍手。

会場内はお客様を含め、メンバー、スタッフ共に感動の一体感に包まれ、卒業生もまた新たなるステージへの第一歩を踏み出したところであります。

昼の部では、名桜大学スポーツ学科の学生さんによる『ダイナミック琉球』の演舞があり、

夜の部、最後の送り出しでは、関東に越していったメンバーが駆けつけてくれて、一緒に『ダイナミック琉球』を踊ってくれたりと、素敵なサプライズもありました。




この、北山の風の舞台公演最後に踊る
『ダイナミック琉球』は、作詞した平田大一さんと、作曲イクマあきらさんが、この曲を通して、沖縄から県外へ、沖縄から世界へ、この曲を共通言語として、人と人を繋ぎたいとの想いから作られたと聞いています。

平田大一さんは、新城紀秀先生が書いた『北山』の演劇を『北山の風』の創作舞台として創り上げて下さった方でもあります。

北山の風の舞台には、平田さんの島への熱い想いと魂、友好、平和への願いも強く込められていると感じます。

これからを生きる子どもたちに託していけるものが、例え手に取れないものであっても、不確かなままだとしても、語り継ぐ想いは時代を超えても変わらないのだと、後輩達を見つめる卒業生の眼差しが物語っているようでした。




今回も沢山の皆様のご協力、温かいご支援の元に卒業公演を成功することが出来ましたこと、重ねて心より御礼申し上げます。











ありがとうございました！

北山の風てぃーだの会